宿題ボイコットから1年後

「娘ちゃん、あれからどう?」

ブログの反響が想像以上に大きく、特に久々に会う人には大変気にかけていただいてありがたい。

1年前のブログで宿題を2ヶ月間嘘をついてやっていなかった事件を書いたが、これは私にとっては娘との過ごし方のターニングポイントだったと思う。

今も相変わらず、宿題は嫌いなようだが何だかんだやる方法を自分なりに見出しているようだ。

あれから一年。

娘と本当によく話すようになった。

学校であったことも沢山話してくれるようになったし、笑顔が以前よりもたくさん見れるようになった。

担任の先生が大好きな先生に変わったということも影響していると思うが、娘よりも私が変わったのかもしれない、と思うことが度々ある。

昨年からStand FMで「起業家ママの娘ときどきEriのラジオ」という、仕事と子育てのリアルが伝わるような親子の会話ありの音声配信をさせていただいているが、そこでお互いに質問をし合ったりしていく中で自然なコミュニケーションにつながっている。収録するのは寝る前のひと時の時間だ。

起業家ママの娘ときどきEriのラジオ

ほぼ打ち合わせなしで質問をしたり答えたりしていて普段の会話をそのまま流している。

ママはなんで起業したの?

仕事をする上で楽しいことって何?

どうやってお客さんを集めてるの?

といった仕事の核心をついてくる質問をしてくるのだが、瞬時にわかりやすく答えないといけないので、かなり冷や汗ものだ。

でも質問一つ一つに答えていくと娘が満足そうに笑顔になって眠りにつく。

そんな娘の瞬間を私は1年前は満足に見れていなかった気がするのだ。

娘の表情をみて、

「あぁ、私はこの顔をできるだけ長くみていたかったから起業したんだっけ」と

初心に返ることができた。

人は誰もがその時その時に選んだ道を懸命に生きている。私もその時々をひたすらに生きているつもりだが、ときに立ち止まり振り返ってみると、自分の目指す道を少し外れていたり、想像以上に速く歩いていたりすることがある。

それは悪いことではないが、少しでも自分や周りがうまく行かないな、と思い当たった時は、一度立ち止まって、時に戻ってみて一番目の前大切な人の幸せな顔が見れる事をやってみる。

こうしてお互いの心のつながりを整えていくんだと気づいた出来事だった。

娘は大切なことを沢山私に教えてくれている。

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